天才といわれながら、ここ3年ちかく腰痛で試合すらまともに出れなくなった。
もうその存在を忘れかけていた、もしくは過去の選手になっていた。
良伸の時代はおわり、亀井の時代か?
その高橋選手が今年活躍をみせている。
代打ではなく、レギュラーライトに復帰している。
打率は0.230ほどだが試合を決める一打がある。
いわゆるチャンスにつよいというわけだ。
こんなに印象に残る選手はめったにいない。
きっと腰痛だって完治したわけではないだろう。
あまりに野球に一生懸命な姿はチームではすこし浮いてないか?
プロの選手といえど練習好きな選手ばかりではない。
優等生≠ヘどの世界でも煙たがられるものだ。
良伸選手の背中をみて
ついてくる選手が多ければ巨人は強くなるかもしれない。
以前のように清原閥のようなものができれば弱くなるだろう。
良伸選手の必死で野球への取り組みは同世代には感じるものが
ある。負けていられない!といったところだろうか。
今年一年間がんばってほしい!
今日はここまで。