ハイブリット投法だ。それまでは多少打たれても構わないというやや
省エネがみえみえだ。
藤波投手はプロにいくだろう。
ここ5年ほどでマー君、ハンカチ君にならぶ逸材であることは間違いない。
ストレート、多彩な変化球にくわえ、その恵まれた体格は
よりホームベースよりでのボールのリリースを可能にする。
バッターからみたら目の前の至近距離から投げつけられている
感覚だろう。
プロだって150kmになると狙い球をきめていかないと対応できないと
いう。まぁ、それを打ち返す相手チームもすごい。
高校生が150kmを打ち返すなんてね〜。
さすがに変化球をまぜられるとボールの見極めは難しかったと思うが
プロだって難しいのだ。
大阪桐蔭と対戦した花巻、九州学院、浦和学院、専大高崎、青森山田いずれも
すごいバッティイングだった。
自分たちの時代には考えられませんな〜。
そもそも我が孝行には120kmほどしかでないバィィングマシンしか
なかった。
以上
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