がまんして投げちゃうんですよね・・・気持ちはわかりますが、無理をすると
怪我が長引くことにないますし、自分の100%の投球ができないもどかしさの
まま投球を続けることになってしまいます。
であるならば、勇気をだして監督に報告し、投球を中止、治療に専念したほうが
ながい野球人生にとっていいですよ。
エースの座は完治をしてから取り返しましょう。
それくらい肘の痛みは投手生命にかかわります。
さて、接骨院の選び方です。
一般的な接骨院での治療より、スポーツ接骨院での通院がすすめです。
最近はスポーツ医学も発達したのか、野球肘、テニス肘など特定スポーツの
治療もノウハウがあるようです。
その分野に精通し、多くの治療事例にかかわったスポーツ接骨院に
いきましょう。紹介などがあれば、とびこみよりもその治療院の実力が
わかるのでオススメですが、そうでなければ看板・web広告等で
スポーツ治療、とくに野球を強く打ち出しているところがいいでしょう。
こういう検索の仕方があります。
高校野球の強豪高ちかくには、ご用達のスポーツ接骨院がある場合があります。
高校が終わる夕方の時間帯はやたら混むという欠点はありますが
怪我を治療した経験値はかなりたかいと思われます。
自分もこの方法で随分お世話になりました(笑い)。